
地下鉄に「日ハム電車」が走っているのをご存知でしょうか?
私はこの電車に乗り合わせると、うれしくなってしまいます。
札幌市はそれぞれが有する資源を有効に活用し、市民、企業、行政が手を携えて、幅広い分野におけるまちづくりに取り組んでいくことを柱とした協定を今まで4社と行っています。
今回、日本ハム北海道販売株式会社、株式会社北海道日本ハムファイターズとは
1 未来を担う子ども達が健やかに育つまちづくり
2 北海道の食の魅力を生かした活力あふれるまちづくり
3 健康と環境を大切にする人と環境にやさしいまちづくり
4 スポーツに親しみ、誰もが生き生きと暮らせるまちづくり
を協定しました。
そして、札幌市の食育事業を広くPRしてもらうために、北海道日本ハムファイターズB・Bを食育特別大使第1号に任命しました。子ども達も大喜びですね。
又、私の古巣とも言えるイオン北海道株式会社との協定では,
1 地域とともに環境行動を実践するまちづ くり
2 災害に強い、安心・安全なまちづくり
3 ボランティアなど市民の主体的な活動を応援するまちづくり
4 障がい者の自立支援を通じた、ぬくもりあふれる共生のまちづくり
の協定を結んでいます。
ちなみに、昨年第1号のサッポロホールディングス株式会社・サッポロビール株式会社との協定では、
1 スポーツを楽しみ、健康づくりを推進するまちづくり
2 都市の魅力と賑わいを生み出すまちづくり
3 食の安心・安全を通じた人と環境にやさしいまちづくり
4 子どもの健やかな成長を支えるまちづくり
2号の北海道コカ・コーラボトリング株式会社との協定では
1 未来を担う子ども達が健やかに育つまちづくり
2 安心・安全で誰もが健康に暮らせる、人と環境にやさしいまちづくり
3 観光・文化・スポーツの振興を通じた、個性豊かな都市の魅力が輝くまちづくり
4 地域の連携・協働を進めるまちづくり
それぞれの取組、企業の個性がでていると思いませんか?
札幌では「市民まちづくり活動促進条例」が施行され、「サポートホット基金」が造成され、定額給付金をあててくださる市民がたくさんいらっしゃいます。
市民・企業・行政が一体となってまちづくりを行うことこそ、望まれる姿と思います。私たち議員も一緒に力を尽くさなければなりません。
がんばらなくては!!!