私の想い2

2023.03.27
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■しのだ 江里子とともに、
札幌で暮らして良かった!子育てして良かった!―と思えるまちづくりを目指します
(2019年5月〜2022年10月 38回53本の質問成果と目標)

みんが参画するまちづくり
市民の誰もが分かる言葉で情報公開をすすめます。


  • 成果 「標準会議規則」改正を実施、議会における出産・介護休暇等の明確化を実現(札幌市議会の産休は出産予定日の8週間前から出産後8週間)。期日前投票所の増設。

  • ♣目標 議会基本条例のもと一層の市民参画を進めます。オンライン議会・若者議会の実現。
    高齢者施設等選挙投票指定施設の拡充。





びのびと子育てできるまちづくり
子どもの権利条例のもと、安心して子育てが出来る街づくりを目指します。



  • 成果 多胎・多子家庭を含めたネウボラ型産前・産後ケアー事業の実施。離婚時の養育費確保支援。ひとり親等日常生活支援の拡大。

  • ♣目標 地産地消による有機給食の実現。ひとり親医療費の通院補助。企業主導型保育等認可外保育の多子世帯保育料軽減。インクルーシブ教育の更なる充実。里親支援の充実。




れもが生き活き暮らすまちづくり 
学校・地域・社会で支えあい「共に生きる」愛のまちづくりをすすめます。



  • 成果 性暴力被害者支援センターの相談時間延長。子宮頸がん自己採取検査の導入。ひきこもり担当部局の移管と居場所づくり。認知症サポーターのブラッシュアップ講習の充実。

  • ♣目標 ケアラー支援。母子生活支援施設の充実。DV加害者更生プログラムの早期導入。新型コロナワクチン副反応被害者支援の充実。HPVワクチン被害者支援の充実。




がおで元気、働けるまちづくり
地場産業・地域商店街の活性化をすすめます。



  • 成果 子育て女性への就労支援。母子生活支援施設の地域拠点化。
    ワークトライアル事業の活用と充実。


  • ♣目標 あらゆるハラスメントの根絶。休日保育・休日の居場所の更なる充実。
    空き店舗・空き家活用による起業支援と商店街の活性化。インボイス制度の廃止。




サイクル・環境守るまちづくり
企業も市民も一体となった、資源循環型社会をめざします。


  • 成果 気候変動市民会議による市民参加。環境対応住宅の充実。

  • ♣目標 ペットボトルの100%リサイクル。食品ロスの削減とフードバンクの連携支援。
    小型家電リサイクルの充実。ともに考える地域内雪処理の実現。




せい的、市民が主役のまちづくり
観光都市さっぽろと芸術・文化・スポーツのまちづくりをすすめます。


  • 成果 公立夜間中学校の開設。区役所総合窓口の開設。パートナーシップ申請制度の充実。地下鉄エスカレーターの立止り利用の推進。

  • ♣目標 クオータ制の推進。公共施設・小中高校のトイレに生理用品設置。災害に強く人にやさしい避難所の整備。ステップファミリー支援。横断歩道橋から平面横断歩道への移行実現。


篠田江里子

篠田江里子

プロフィール

1950年東京都生まれ、横浜市、名古屋市育ち、慶応義塾大学卒業、結婚により札幌市へ。

専業主婦を経てローラアシュレイジャパンで社会人復帰、札幌・東京の店長やマネージャを務め、2006年退社。

東京赴任中、円より子主宰“女性のための政治スクール”に参加。民主党さっぽろ公募を経て2007年札幌市議会議員に初当選以来5期目の活動。

各常任委員会委員長、予算・決算特別委員会委員長、
冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委員会委員長、
札幌市都市計画審議会委員、
議会運営委員会副委員長、

新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会副委員長歴任。
今期、第42代札幌市議会副議長。
(家族:既婚の娘二人、母)

活動履歴

  • 札幌市DV(配偶者間暴力)被害者支援ボランティア
  • 札幌市食生活改善推進委員
  • 高齢社会を良くする女性の会、I女性会議、ゆいネット、BPW会員、SI札幌会員
  • 保護司・札幌認知症の人と家族の会
  • 環状通東商工会委員、すすきの観光協会理事
  • 元立憲民主女性議員ネットワーク会長